ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0を持って散歩してきました。
とりあえず7mm域での撮影を積極的にしました。
広角レンズの方が望遠より写真に写る情報量が多く、パースもちょっと動かしただけで変わるため、構図を考えさせる結果となりました。
あと、現在の自分の腕では特に難しいと感じた点が2つあります。
レンズがかなり湾曲しているので直接光源が画面上になくても派手にゴーストが出る
上の写真は右上から左下にかけてゴーストが出ています。
もっと光源の位置をしっかり考えなければいけません。
- 狙いにピントが合っているか分かりづらい*1。
上の写真は手前の木にピントを合わせたつもりですが奥の建物に合っている感じです。
こればかりは慣れと感でしょうか。
高いレンズ程、腕を上げないと本来の力を出せないと感じた日でした。