DVDレコーダーをRD-XD91からRD-S600にアップグレードしました。
RD-XD92Dは不具合が多かったようなのでスルーしてRD-S600にしましたが1年ちょっとで2世代も変わってしまいました。
この分野は技術の進歩が早いので(機能が向上し値段が下がっていく)、北京オリンピックの頃はBD/HD-DVDが主役になるのでしょうか。(その頃にはコピーアットワンスの制限も緩和されているといいのですが)
RD-XD91からアップグレードされた点は
- デジタルチューナーが2つありデジ×デジ録画が可能
- HDDが400G→600Gにアップ
- リモコンが2つになった、簡単な操作は小さいリモコンで出来る
- アンテナ線が2つになった(アナログ/地デジが同一の線に)
- 初期設定が簡単になった(はじめて設定)
- 2層DVD-Rの書き込みが8倍に、CPRM対応になった
一番うれしいのは2層のCPRM対応でしょうか、メディアは高いですが。
ただ、ダウングレードもあって
出力に関してはコストダウンのせいでしょうけれど双方の出力がなくなったのは結構痛いです。
デザインはXD91の方が好きです。
東芝のレコーダーは外部からのD1入力が出来たり編集が細かく出来るのがいいと思います。