Windows11上でRealtek RTL8125が頻繁にリンク切れを起こす問題を解決した備忘録
サブ機で使っているマザーボードASUS ROG STRIX X299-E GAMING IIはLANが2つ搭載されており、1GbのIntel 1219-Vと2.5GbのRealtek RTL8125-CGがあります。
このうち、RTL8125-CGが頻繁にインターネット接続なしになってしまう問題が以前からあり、困っていましたが解決の見込みが立ったのでここに記載しておきます。
余談ながら10/100Mb時代のRealtekはかなり安定性に問題があり、蟹(メーカーのロゴ)かよ!とか言われていましたが、今ではかなり信頼できるものになってきました。
ASUSのハイエンドマザーボードは2個のLANが付いていますが、1個インテル、もう一つは別メーカーのものが多く、たいていどちらかのドライバで苦労する事が多い気がします。*1
・海外のフォーラムなどではLANドライバの省電力や、リンクのスピードがAutoになっているのが問題となっているケースが多くあることが分かった
→Windows11標準でインストールされるRealtek RTL8125-CGのドライバでは省電力のプロパティがないため、Realtekから最新のドライバ(NDIS)をダウンロード。この時、Not Support Power Savingが付いている物を選ぶ。
・ドライバのインストール後、デバイスマネージャー(Windowsマークを右クリックしたメニューから選択可能)を開き、ネットワークアダプタ→Realtek PCIe 2.5GbE Family Controllerをダブルクリックして詳細設定を表示
→Power Saving Modeが無効になっていることを確認(Not Support Power Savingだと最初から無効になっているはず)
→速度とデュプレックスが自動ネゴシエーションになっているのを固定の速度(1.0Gbpsフルデュプレックス、2.5Gbps フルデュプレックスなどの接続先のハブやルーターなどが対応している速度)に設定
Windows Updateなどでドライバが自動更新されてしまい現象が再発する場合がありますが、再度この対応をすることで今の所リンク切れは発生していません。
*1:メインマシンのROG Rampage VI Extreme EncoreのMarvellチップでもさんざんやられました