MAXIMUS VII RANGERの微妙な仕様に納得できないでいたのですが、ひょんな事からZ97-PROを入手することが出来ました。
久しぶりに実家に帰り、MAXIMUS VII RANGERからZ97PROへ組み直し。
ついでにお蔵入りしていたCrucialのM.2タイプのCT500MX200SSD4にWindows10 Threshold 2をクリーンインストール*1することにしました。
これでやっと最初に考えていたHaswell Refreshマシンの構成となりました。
メーカー | 型番 | 備考 | |
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ケース | Antec | P100 | 黒モデル |
電源 | Seasonic | SS-750KM | 80PLUS GOLD、haswell c6/c7ステート対応 |
CPU | Intel | Corei7-4970K | |
CPUクーラー | CORSAIR | H60 | 簡易水冷、コントロールはMB付属のFan Xpert 3を使用 |
メモリー | G.Skill | F3-2133C10Q-32GZM | DDR3-2133 PC3-17000 8Gx4 |
MB | Asus | Z97-PRO | 今回変更、元はMAXIMUS VII RANGER |
GPU | GIGABYTE | GV-N970IXOC-4GD | GeForce GTX 970 |
SSD | Crucial | CT500MX200SSD4 | 今回変更、元はPLEXTOR PX-512M5P |
HDD | WDC | WD15EARS | 1.5T HDD |
BD-R | PLEXTOR | PX-B910SA |
東京のPCで感じていた起動がおそくなるようなことはなくむしろ超速になりました。
今まで出ていたUSBゲームパッドをつなぐとディスプレイの休止が起こらない*2といった現象も出ず快適です。
CT500MX200SSD4はPX-512M5Pに比べ10%程度速いようで、技術の進歩の速さを感じました。
東京のマシンもWindowsVista→Windows7→Windows8→Windows8.1→Windows10とアップデートを繰り返してきたため、クリーンインストールしなおしたい所ですがソフト類のインストールが面倒なため、来年の早い時期に出るであろうBroadwell-Eまで少々待とうがと思っています。