iBasso D zero-SE

AndroidとUSB接続でデジタル転送できるポータブルアンプiBasso D zero-SEを購入してみました。


Android側は4.1.2にアップデートしたXPERIA AX(SO-01E)
プレイヤーはPoweramp2.0.9-build-534 フルバージョン。
曲はアップルロスレス(ALAC)の物ですが、問題なく再生できました。
なぜかXPERIA AX側のボリュームも作用するのが謎です。

付属のケーブルは結構ギリギリ。
アンプ側がminiUSB、プレイヤー側がmicroUSBになっています。どうせなら両方microUSBの方が充電も含め便利だと思うのですが...
標準状態で問題なくリンクされたようです。

大きさは結構小さいです。
XPERIA AXの2/3程の大きさ、厚さは殆ど一緒です。

先日購入したSENNHEISER HD25 ALUMINIUMと。

音は思ったより厚みがあり、XPERIA AX直刺しに比べ上下ともかなり出ているのが解ります。音場もさすがにハッキリしていて比較的安価な割には中々良いという印象です。
XPERIA AX直差しのMOMENTUMだとほとんど最大にしないといい感じに鳴らないのですが、このアンプと組み合わせれば余裕があり駆動力もなかなかあると思います。
ただ、XPERIA AX側のバッテリーの消費がかなり多く*1、充電できる環境がないと不安があります。

*1:D zero-SEのチャージはOFFにしていても