ついに大三元の一角に手を出しました。
14-24mmと迷ったのですが、標準ズームである24-70mmから揃えて行った方がいいと判断し、こちらにしました。
とにかく大きくて重いレンズです。
中級グレードの望遠レンズ、VR 70-300mm F4.5-5.6Gと同じくらいの長さ*1があり、重さに至ってはそれよりも重い感じがします。
フードを付けた状態は、立派な望遠レンズにしか見えません。
このレンズ、今まで揃えてきたNIKONのレンズと違う所が結構あります。
- ズームリングがボディ側にある。
- フードの厚さが他の物の3倍以上ある。
- フードを装着する位置がレンズ先端ではなく鏡筒の外側*2。ズームしてもフードの位置は変わらず。
- ズームが50mm辺りが一番長さが短く、24mmが一番長くなる。(ただしフードをしていない時)
ズームリングの位置は本体側にある事によって、フードを付けた状態でもズーム出来るのでこちらの方が良いと思います。
何枚か試し撮り。AF-S VR 24-120mmで苦労した事が嘘のようにフルサイズの開放から問題なく使えると言うのは、やはり高いだけの事はあるレンズです。
このレンズで撮った写真はタグ「AF-S 24-70mm F2.8G」 - estelの記録帳