超広角7mm vs 魚眼8mm

魚眼でぐにょーん

超広角レンズと魚眼が揃ったので、7mmと8mm魚眼*1の対比を取ってみました。






上が7mm、下が魚眼の8mmになります。


7mmが対角114°、8mm魚眼は対角180°*2となり、焦点距離と画角が逆転しています。



人間の目は50mm(オリンパスの場合は25mm)のレンズと同じくらいの画角と言いますが、それから離れると実際に見えている物から変化してきます。
超広角と魚眼の特徴をまとめてみました。

超広角 魚眼
直線 直線 曲がる
実際よりデフォルメされる 角度は正しい

どちらにしても見た目とは異なる画になるのですが、私は超広角の方が制御し易くて好きです。

*1:フォーサーズフォーマットのため、35mm判換算でそれぞれ14mmと16mm魚眼となります。

*2:魚眼はどうやって8mmという数字が出ているかが不明