FUJIFILMのS5Proを使っていていつも思っていた事、もう少し広角が使えれば...
Fマウント用の超広角レンズはニコン12-24mm、シグマ10-20mm、トキナー11-16mm/12-24mm、タムロン11-18mm/10-24mmがなどがありましたが、イマイチ触手が動かなかった*1のですが、そんなときにニコンから10-24mmが発売に。
これはもしかして私のために?ありがとうニコン(大きな勘違い)と言う事で買ってしまい、禁レンズ宣言は2か月で*2あえなく破られてしまいました。
とにかくフードが大きい*3。ズームは15mm位を境に両端で伸びます。重さは460g、結構軽く感じます。
オリンパスの7-14mmと違いフィルターも装着できるのでクロスフィルターを付けてピカーン。
オリンパスの7-14mmの7mmとこのレンズの10mmは35mm判換算でそれぞれ14mmと15mm。
どれくらい違うかと思い、以前7mmで撮った赤レンガ倉庫でチェックしてみた所、全体が入る場所が大体1m位の差がありました。この時D200+トキナーの11-16mmを持ってきていた知人と比べた所、やはり1m程差があったことから、広角側の1mmの違いは改めて大きいことが分かりました。
このレンズで撮った写真はこちらタグ「AF-S DX 10-24mm F3.5-4.5G」 - estelの記録帳