中古カメラ屋さんにZUIKO DIGITAL 11-22mmを見に行った所、横にZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDが6万チョイという値段で置いてありました。
11-22mmが5万中盤だったのでその差1万円弱。どうする!?これはすごく安い気がする...ということで12-60mmをチョイスしました。
E-1に装着、E-1との組み合わせではやや大きく感じます。
噂通りAFのスピードは非常に速く、静か(ZD14-54mmよりは静かですが、LEICA14-150mmよりは速い分うるさいです。)でした。
14-54mmと比べるとワイド側2mmの違いはかなり大きく、机の上の物などの撮影には非常に重宝出来そうです。
反面、最広角域での周辺減光の大きさと同じ距離では12-60mmの方が解放F値が大きい値となってしまうという点もあります。
撮った写真のカッチリ感が非常にあり、ソフト目(でレンズが軽くて小さい)の14-54mmとは使い分けが出来そうです。
ただ、まだ慣れていないせいか、思っているよりもピントが前気味に来てしまう気がします。
このレンズで撮った写真はタグ「ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」 - estelの記録帳
